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自分の存在が「誰かのためになる」ことで、得られる日々の活力


誰もが喜ぶ施設をつくる
介護施設で駄菓子屋を展開する意義
老人ホームやデイサービスの空きスペースを活用して、ご利用者様による「駄菓子屋さん」を展開しませんか?
1日2時間程度の開店時間(15時〜17時等)で、ご利用者さんには日替わり店長さんとして、接客・販売業務(地域の子どもに対して)を行なっていただく事で、「子どもとの繋がり・地域との繋がり・仕事への責任感」などを得ることができ、自分の存在が「誰かのためになる」それが「地域の子どもの居場所をつくる」ことになれば、店長さん(ご利用者さん・入居者さん)の自己承認と共に日々の活力へと繋げていただけます。
また、子どもたちにとっても、ご高齢者との関わりや、経済感覚を身につける場所として機能し、「誰もが喜ぶ施設」となります。

駄菓子屋さん展開に必要なもの(ひと)


3~5㎡程度のスペース
店長さん
屋内に3~5㎡程度のスペースで十分です。
可能な限り、入り口に近い場所が望ましいでしょう。
玄関スペースの一部でもOKです。
施設のご利用者さん、入居者さんに日替わりで店主を務めてもらいます。
接客・販売・商品補充などが主な業務です。お客さん(子供)とのコミュニケーションをとっていただきます。

陳列棚
形状などは問いませんが、すべての商品が子どもの手が届く高さであり、補充の際にも負担がないような高さ、奥行きのものが良いでしょう。

駄菓子
全て、包装されている(そのまま販売できるもの)商品にしてください。
また、全商品同じ価格のものにすると、計算が楽になります。15種類〜20種類くらいの品数があれば良いです。
「夕方だけ」「土曜日だけ」のような、時間限定のオープンでも問題ございません。