
右の図をご覧ください
こちらは「ゴールデンサークル」と言われる、
プレゼンテーションにおける理論です。
円の外側「WHAT(何を)」から
説明される施設が非常に多く、
「伝わらない・(表現としての)差別化ができない」
というご相談をよくいただきます。
当施設では「自立支援に力を入れています」
これは「WHAT(何を)」にあたります。
近年、成熟した市場では、円の中心にある
「WHY(なぜするのか)」の説明が一番重要で、
円の中心から外に向かうことが、
真に伝えるべきメッセージになります。


どちらの施設に話を聞きたいでしょうか?
施設A
-WHATから始まるメッセージ-
WHAT(何を?)
HOW(どのように?)
WHY(なぜ?)
WHAT
当施設では「自立支援」に力を入れています。
HOW
最新の機材と理学療法により、
WHY
ご利用者様の自立した生活に向けてサポートを行うことが私たちの使命です。
施設B
-WHYから始まるメッセージ-
WHY(なぜ?)
HOW(どのように?)
WHAT(何を?)
WHY
「自分のことが自分でできる喜び」「自分の足で好きな場所に行ける喜び」
あなたの喜びを全力で支援するために存在する施設です。
HOW
最新の機材と理学療法を駆使して、
WHAT
自立した生活の実現を一緒に叶えましょう。



質問フォームに入力するだけで、
下記の様な「伝えるべきメッセージ」を
作成いたします。

施設の強みと特徴
上記した「ゴールデンサークルの理論」を用いて、あなたの施設の「強み・特徴」を作成します。

提供する価値
『バリュー』は、ユーザーへ実際に提供する価値を指します。
ミッションを達成するための手段とも言えるでしょう。

あるべき姿
『あるべき姿』は『ビジョン』とも言います。施設がどんな理念を持って社会に貢献していくのか、という展望です。

ブランドの世界観
施設内全体が共通のコンセプトを理解することで、統一感が高まり、サービスの質が均一化されることで、施設のブランドが確立されます。

果たすべき使命
ビジョンを叶えるために、何を達成すべきかという使命が『ミッション』です。
抽象度の高いビジョンをより分かりやすく、具体化したものになります。

ご利用者様への約束
ユーザーの安心感に繋がることはもちろん、施設を運営するスタッフが、日常的にどのように行動していけば良いという分かりやすい指標にもなります。
これだけの内容が
「質問に答えるだけ」
で完成します!


制作の流れは下記の様になります。

まずはお申し込み(ご発注)ください。

質問フォームをお送りしますので、ご回答ください。

弊社にて制作後、原稿をメールにて送付します。

ご確認後、修正を経て完成。(修正回数は上限5回)
